データ グリッド リスト

データ グリッド リストを使用すると、製品ページの内容を、新しいページを開かずにリスト形式で表示できます。 このデータ コントロールにはテーブル内のデータ ソースからのアイテムが表示されます。これにより、アイテムの選択、アイテムのソート、およびデータの取得ができます。

例: インシデント リスト フォーム上のインシデント詳細の展開および折りたたみ

  1. スコアボードから[インシデント]を選択します。

    [インシデント]フォルダが展開され、割り当て済みおよび未割り当てインシデント用のネストされたフォルダが表示されます。

  2. [割り当て済み]フォルダまたは[未割り当て]フォルダを選択します。

    フォルダが展開され、「すべて」用のネストされたフォルダ、および優先度別にグループ化されたインシデント フォルダが表示されます。

  3. 表示するインシデントのフォルダを選択します。

    以下の例のように、インシデントに関する主要な詳細が表示されます。

    データ グリッド単一行

  4. 上の例に示すように、インシデント番号の隣に表示されるプラス記号をクリックします。

    データ グリッド リストが展開され、以下の例に示すようにインシデントの詳細が表示されます。

    データ グリッドの展開された詳細

  5. マイナス記号をクリックすると、インシデントの詳細が非表示になります。

関連項目:

リスト フォーム上のデータ グリッド リストの変更