使用中の CA Service Desk Manager データベースで、アーカイブとパージ ジョブの実行に使用するルールを定義できます。 新規ルールを作成する代わりに、既存のルールを変更してアクティブにできます。
注: FAST と統合してドキュメントやフォーラムを手動で削除したり、アーカイブとパージを使用してドキュメントやフォーラムを削除して FAST と統合したりする場合は、検索結果に削除したレコードが[使用不可]として表示されます。このレコードは、CA Service Desk Manager と FAST が同期するまで表示されます。この同期には数分かかります。
重要: アーカイブとパージのルールはデフォルトでは[非アクティブ]に設定されています。 検索フィルタを設定して、非アクティブなルールを検索する必要があります。 ルールを実行するには、[アーカイブとパージのルール]ノードからルールを選択して[すぐに実行]をクリックします。
例: 監査ログ ルールのアクティブ化
アーカイブとパージの監査ログ レコードのルールをアクティブ化して実行できます。
監査ログ ルールをアクティブ化するには
[アーカイブとパージのルール リスト]が表示されます。
[ステータス]ドロップダウン リストから[非アクティブ]を選択し、[検索]をクリックします。
非アクティブなルールが表示されます。
監視ログ レコードに対して、アーカイブとパージのプロセスが開始されます。
注: ルールを編集するには、[監査ログ]リンクをクリックし、[編集]をクリックします。