[アーカイブとパージのルール]ページのフィールドを使用して、ルール定義を定義および編集できます。
(必須)。ルールの一意の識別子を指定します。 30 文字までの英数字で指定します。
(必須)。このルールがアクティブであるか、非アクティブであるかを示します。
ルールを有効にする必要があるワークシフトを指定します。 ワークシフトは、管理者によって定義されます。
このルールの実行頻度を指定します。使用するフォーマットは、時間:分:秒(HH:MM:SS)です。
古くなったレコードを格納するファイルの名前を指定します。 アーカイブの場所は、NX.envファイルのNX_RULE_ARCHIVE_PATH変数によって制御されます。 アーカイブのデータ ファイルは、PDM_LOAD ユーティリティを使用してデータベースにリストアできます。
ルールを実行する必要がある操作のタイプを以下のいずれかの中から指定します。
古くなったレコードをデータベースからパージし、[アーカイブ ファイル名]フィールドで指定されたファイルに書き込みます。
古くなったレコードをデータベースからパージしますが、アーカイブ ファイルには書き込みません。
古くなったレコードをデータベースからパージせずにアーカイブ ファイルに書き込みます。 このオプションは、新規に作成したアーカイブ/パージのルールまたは編集したルールをテストするために使用します。
このルールでアーカイブとパージが行えるデータベース オブジェクトの名前を指定します。
(読み取り専用)。[設定. オブジェクト名]フィールドでの選択に基づいて自動的に入力されます。
レコードを非アクティブにするまでの日数を指定します。この日数を過ぎると、レコードをアーカイブしてデータベースからパージできます。
既存の非アクティブ レコードのうち、特定のレコードをアーカイブおよびパージします。 同じオブジェクトの有効期限切れレコードのサブセットをアーカイブおよびパージするときに使用する別のルールを作成する場合は、このフィールドを使用します。 ストアド クエリの場合と同じ構文を使用します。
たとえば、以下のクエリでは、優先度が 1 の割り当て済みの非アクティブ リクエスト レコードのみをアーカイブおよびパージします。
priority = 1 AND (assignee IS NOT NULL OR group IS NOT NULL) and active = 0