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usp_auto_close テーブル

auto close オブジェクトによって、チケットの自動クローズ(リクエスト、インシデント、問題、変更要求、案件)を制御します。 usp_auto_close テーブルには、自動クローズの設定がリストされます。 チケット タイプごとに、クローズが行われるまでの営業時間数を定義できます。 定義上、ゼロは、そのチケット タイプでは自動クローズが実装されないことを意味します。

テナントなしのシステムでは、このテーブルで許容されるアクティブな行数は 1 行のみです。

テナントありのシステムでは、テナントごとに独自の行を持つことができますが、それぞれに許容される行数は 1 行のみです。 また、行が割り当てられていないテナントには、1 つのアクティブなパブリック行を使用することができます。 テナントが、自動クローズ設定の独自の行を持たず、アクティブなパブリック行もない場合、そのテナントで自動クローズ機能は無効になります。

ラベル

フィールド

説明

id

INTEGER

一意のキー

sym

STRING 80

 

cr_ach

INTEGER

 

in_ach

INTEGER

 

pr_ach

INTEGER

 

chg_ach

INTEGER

 

iss_ach

INTEGER

 

description

STRING 255

 

last_mod_dt

LOCAL_TIME

 

last_mod_by

UUID REF

ca_tenant

del

INTEGER

nn

tenant

UUID REF

ca_tenant