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OBJECTステートメント

ビジネス オブジェクトを定義します。

構文

OBJECT obj_name {
    [ATTRIBUTES [table_name]{
        att_name [field_name] value_type [access_type[status_type]][DISPLAY_NAME string][{
           [ON_NEW DEFAULT|SET value|NOW ;]
           [ON_CI DEFAULT|SET value|NOW ;]
           [ON_DB_INIT DEFAULT|SET value|NOW ;]} ;]};]


    [FACTORY [fac_name]{
        [REL_ATTR name ;]
        [COMMON_NAME name ;]
	 [DISPLAY_NAME name ;]
        [FUNCTION_GROUP name ;]
        [STANDARD_LISTS {
           [SORT_BY index_att ;]
           [FETCH fetch_att ;]
           [WHERE string ;]
           [MLIST ON|OFF;]
           [RLIST ON|OFF;] } ;]};]
};

引数

obj_name

オブジェクトの名前(たとえば、連絡先の場合は cnt、リクエストの場合は cr)。

オプションのステートメント

ATTRIBUTES または FACTORY のどちらかを必ず指定してください。 両方を指定することもできます。

ATTRIBUTES [table_name] { }

オブジェクトのプロパティを定義します。 ほとんどの属性がデータベース テーブルのフィールド(列)にマップされています。 「オプションの ATTRIBUTES ステートメント」では、その構文について説明します。

FACTORY [fac_name] { }

関連する属性、共通名、オブジェクトにアクセスできるセキュリティ グループ、作成される各リストの種類、そのリストの保存方法など、オブジェクトへのアクセスを定義します。 「オプションの FACTORY ステートメント」では、その構文について説明します。

以下の例では、ctp というオブジェクトを定義しています。 ATTRIBUTES ステートメントは、値がデータベースの Contact_Type テーブルに保存される sym、delete_flag、description という属性を定義しています。 FACTORY ステートメントは、オブジェクトのマスタ リストを作成し、各オブジェクトを sym 属性に対応するフィールドの値で並べ替えています。また、ID 属性が SREL で参照されると ctp を表すことを指定しています。

OBJECT ctp {
   ATTRIBUTES Contact_Type {
       sym                 STRING REQUIRED ;
       delete_flag del     INTEGER {
          ON_NEW DEFAULT 0 ;
       } ;
       description desc    STRING ; 
   } ;
   FACTORY {
       STANDARD_LISTS {SORT_BY "sym"} ;
       REL_ATTR  id ;
   };
};