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wsptbl テーブル

このテーブルには、WSP によって作成または更新されたテーブルごとに、1 ~ 3 行が含まれます。 テーブル、名前、ステータスの各列で、一意のキーが形成されます。 整数コードの意味については、wsp.maj 内のコメントも参照してください。

フィールド

データ タイプ

参照

備考

description

STRING 300

 

テーブルの説明を示します。

common_name

STRING 40

 

識別列の名前を指定します。

dbms_name

STRING 40

 

DBMS スキーマ名を指定します。

display_group

STRING 40

 

表示するグループを示します。

display_name

STRING 80

 

ユーザが読み取れる名前を指定します。

function_group

STRING 40

 

セキュリティ機能グループを示します。

id

INTEGER UNIQUE NOT_NULL KEY

 

テーブルに対して一意でもある数値 ID を指定します。

is_local

INTEGER

 

テーブルがローカルであるかどうかを示します(1 = ローカル テーブル)。

is_wsp

INTEGER

 

テーブルが WSP によって作成されているかどうかを示します(1 = WSP によって作成されているテーブル)。

last_mod_by

UUID

ca_contact::uuid

このレコードを最後に変更した連絡先のUUIDを示します。

last_mod_dt

LOCAL_TIME

 

このレコードの最終変更時のタイムスタンプを示します。

methods

STRING 500

 

スペル方法を示します。

persid

STRING 30

 

固定 ID(SystemObjectName:id)を指定します。

rel_attr

STRING 40

 

外部キー列を指定します。

schema_name

STRING 40

 

USD スキーマ名を指定します。

sort_by

STRING 150

 

デフォルトの並べ替え順を指定します。

status

INTEGER NOT_NULL

 

変更ステータスを示します。

table_name

STRING 40 NOT_NULL

 

テーブルの Majic 名を指定します。

triggers

STRING 500

 

テーブルのトリガを示します。