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Behavior_Template テーブル

各オブジェクトには、オブジェクトの状態に基づいて実行する内容のリストが含まれています。 状態の遷移に動作が関連付けられていない場合は、オブジェクトをその状態に遷移できるかどうかを制御します。

フィールド

データ タイプ

参照

備考

context_attrname

STRING 30

 

「状態」などの属性名を指定します。

context_attrval

INTEGER

 

属性値を指定します。

context_type

STRING 30 NOT_NULL

 

consumercontext オブジェクトに対して遷移が有効かどうかを特定する情報を指定します。

注: 一般的な用途での context_attrnamecontext_attrval のペアが追加されました。 ただし、有効値の一覧を GUI から取得するのは容易でないため、context_attrnamecontext_attrval が実際に表すオブジェクトを SREL に追加しました。 これは短いオブジェクト名 (たとえば wf)です。

del

INTEGER NOT_NULL

Active_ Boolean_ Table::enum

削除済みフラグ

0 - アクティブ

1 - 非アクティブ/削除済みとして設定

description

STRING 500

 

この動作テンプレートの説明文を指定します。

id

INTEGER UNIQUE NOT_NULL KEY

 

テーブルに対して一意の数値 ID

last_mod_by

UUID

ca_contact:: uuid

このレコードを最後に変更した連絡先のUUIDを示します。

last_mod_dt

LOCAL_TIME

 

このレコードの最終変更時のタイムスタンプを示します。

macro_condition

STRING 30

Spell_Macro ::persid

マクロを実行するかどうかを指定します。

object_id

INTEGER NOT_NULL

 

作成者のオブジェクト ID を指定します。

object_type

STRING 30 NOT_NULL

 

作成者のオブジェクトの短い名前を指定します。

persid

STRING 30

 

固定ID (SystemObjectName:id)

transition_errmsg

STRING 240

 

エラーの発生時に表示されるテキストを指定します。

transition_test

STRING 30

Spell_Macro ::persid

条件を指定します。