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データベース管理システム
以下の表に、CA SDM r12.9 でサポートされるデータベース管理システムを示します。
重要: 以下の情報について検討します。
- UNIX/Linux Oracle 実装の場合、Oracle 環境変数を設定してから CA SDM をインストールまたは移行します。
- Oracle 11g の既知の問題の一部を解決するには、NX.env 変数を NX_ORACLE_CASE_INSENSITIVE=0 に設定して、大文字と小文字が区別されるようにする必要があります。 また、NX_DSSORT を BINARY に設定して、domsrvr のソートで大文字小文字を区別することをお勧めします。 Oracle 11gR2 の最新版(Oracle パッチ 10248523 が含まれている必要があります)にアップグレードしたら、NX_ORACLE_CASE_INSENSITIVE=1 にリセットして、大文字と小文字が区別されないようにできます。
- リモート MDB を使用すれ場合は、CA SDM のインストール先のコンピュータにデータベース クライアント(Oracle または SQL Server)がインストールされている必要があります。
CA SDM では、以下の Microsoft SQL Server - Database リリースがサポートされています。
- SQL Server 2008、R2、SP1、SP2、SP3
- SQL Server 2012、SP1
CA SDM は、Oracle 11g R2 をサポートします。 すべての CA SDM サーバに 32 ビットの ORACLE クライアントがインストールされている必要があります。
注: Oracle 11g R2 がインストールされた HP UNIX 上でリモート MDB がサポートされています。
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