CA SDM スキーマ変更を備えた CA BI インフラストラクチャの更新は、管理機能の 1 つです。 実施したスキーマ変更をレポートにプロモートするには、開発環境に以下のツールが含まれている必要があります。
このフル クライアントの Windows ツールは、Windows 向けの CA BI 基本インストールの一部として CA BI 実稼働サーバにインストールされます。 CA BI サーバが非 Windows アーキテクチャである場合、または実稼働 CA BI アプリケーション サーバへのログイン アクセスが望ましくない場合は、Windows (開発)サーバ上に別途 CA BI インストールを作成する必要があります。 開発 CA BI サーバのインストールによって、CA BI 実稼働サーバ インストールのアーキテクチャにかかわらず、実稼働 CA BI オブジェクトにリモートでアクセスでます。
この Web ベースのレポート作成ツールは、Web Intelligence (WebI)レポートを変更および作成するために使用します。 BusinessObjects InfoView インターフェースから、WebI ツールにアクセスできます。 WebI および InfoView ツールの管理権限は、CA BI 内部でのみ、具体的には BusinessObjects セントラル管理コンソール(CMC)ツールを使用することで得られます。
CA SDM ODBC ドライバは、CA BI のインストールで提供されます。 このコンポーネントによって、データ パーティション セキュリティが実施され、その間の WebI および Crystal Reports から CA SDM データへのアクセスが可能になります。 ODBC ドライバは、CA BI アプリケーション サーバへの CA BI 基本インストールの一部としてインストールされます。 また、CA BI が実行されていないコンピュータ上で、Crystal Reports XI クライアントと共に使用できるように、クライアント インストールとして使用することも可能です。
注: レポート環境のデータ パーティション セキュリティの定義については、「管理ガイド」を参照してください。
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