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Web Intelligence セッションのタイムアウトの変更

ユーザは、デフォルトで Web Intelligence アプリケーションに対してフル コントロールのアクセス権を持っています。

Web Intelligence アプリケーションのセッションは、デフォルトで 20 分でタイムアウトします。 セッションがタイムアウトすると未保存のレポートは失われ、ユーザがアプリケーションを使用するにはログオンし直す必要があります。

管理者は、Central Management Console（CMC）を使用して、接続セッションのタイムアウト値を変更できます。

次の手順に従ってください：

1. CMC のホーム ページで［サーバー］を選択します。

   ［サーバー］ウィンドウが開きます。

2. ［サーバー名］列で［Web_IntelligenceReportServer］を選択します。
3. ［アイドル接続タイムアウト］フィールドに適切なタイムアウト値（分数）を入力します。
4. ［保存］をクリックします。

   サーバが再起動された後、変更が適用されます。

5. ［OK］をクリックします

   セッションのタイムアウト値が設定されます。