サービス プロバイダは、CA SDM マルチテナンシー インストールにおけるプライマリ テナント(所有者)です。 CA SDM インストールに追加された最初のテナントは、常にサービス プロバイダ テナントになります。 サービス プロバイダ テナントは、親テナントを持つことができません。
CA SDM は、特権ユーザ(通常 Windows では ServiceDesk、Linux/UNIX では srvcdesk)をサービス プロバイダ テナントに関連付けます。
以下の CA SDM タスクをどれでも実行できるのは、サービス プロバイダ テナントのみです。
注: 管理者は、テナント ユーザに、自分のデータ以外のデータへのアクセスを許可できます。 サービス プロバイダ以外のテナント アナリストは、アナリストのテナントが含まれるように各機能へのアクセスが更新された場合以外は、自身のテナントおよびサブテナントのみにアクセスできます。 たとえば、役割定義では、その役割内のユーザの特定のテナント グループへの読み取りおよび書き込みアクセスを個別に設定できます。
重要: 最初に作成されたテナントは、サービス プロバイダとして設定されます。その後、[サービス プロバイダ]チェック ボックスおよび[レコード ステータス]フィールドは読み取り専用になります。
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