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REST ロギング

REST は pdm_rest_util.jar および rest-core.jar パッケージを使用します。これには、log4j ロギング サポートが含まれています。 これらのコンポーネントは、標準ログ(stdlog.*)にはメッセージを書き込みませんが、log4j コンポーネントを介して書き込みが行われます。 デフォルトでは、これらのパッケージは、INFO、ERROR および WARN メッセージをログ記録します。 Java パッケージは同じ log4j 設定プロパティ ファイルを使用するため、各々は同じ出力ファイルにメッセージをログ記録します。 $NX_ROOT¥site¥cfg¥ ディレクトリ内の rest.log4j.properties ファイルを表示します。

トレースまたはデバッグ用にログ レベルを増加させるには、rest.log4j.properties ファイル内の以下のセクションを更新します。

log4j.rootCategory=debug, jrestlog

以下のディレクトリの設定プロパティ ファイルに定義されている出力ファイルを見つけます。

$NX_ROOT¥log¥jrest.log