前のトピック: 影響度エクスプローラからの CMDB Visualizer の起動次のトピック: レポートの管理


影響度エクスプローラの設定

管理者は、以下のように影響度エクスプローラを設定できます。

表示する子構成アイテムの数は、NX_IMPACT_EXPLORER_MAX_CHILD_NODES 設定を NX.env 構成ファイルに追加することで設定できます。 初期設定は100です。

例: 子構成アイテムの表示件数の設定

以下の設定を使用して、影響度エクスプローラには、添付された構成アイテムの子構成アイテムが一度に 10 件のみ表示されます。

@NX_IMPACT_EXPLORER_MAX_CHILD_NODES=10

構成アイテム子孫リストのデフォルトの深さは 9 レベルです。 深さは、NX_IMPACT_EXPLORER_MAX_LEVELS 設定を NX.env 構成ファイルに追加することで設定できます。

例: 子孫レベルの数の設定

以下の設定を使用して、構成アイテム子孫リストには派生元の構成アイテムとこれに隣接する子構成アイテムのみが表示されます。

@NX_IMPACT_EXPLORER_MAX_LEVELS=2

以下のオプション マネージャのオプションを使用して、特定タイプの子構成アイテムを非表示にします。

IMPACT_EXPLORER_EXCLUDE_HIER=boolean

IMPACT_EXPLORER_EXCLUDE_HIER オプションがインストールされていて、「Yes」に設定されている場合、[構成アイテムの詳細]ページの[CMDB 関係]タブで関連付けられた子構成アイテムは、影響度エクスプローラ ツリーまたは構成アイテム派生リストには表示されません。

注: CA CMDB を使用して関連付けられた子構成アイテムは表示されます。