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pdm_server_control ユーティリティ -- サーバの識別

pdm_server_utility コマンドは、高可用性設定でサーバをバックグラウンドまたはスタンバイとして識別します。

コマンド プロンプトから以下のコマンドを実行します。

pdm_server_control -h | -b | -q interval [-s server_name] | -t | -c [-server_name]
-h

ヘルプ ページを表示します。

-b

ローカルのスタンバイ サーバにバックグラウンド サーバになるよう通知します。 スタンバイ サーバが動作している必要があります。 サーバが動作していない場合、開始されますがフェールオーバは実行されません。 フェールオーバを開始するには、コマンドを再度実行します。

-q interval [-s server_name]

ローカルまたはリモート アプリケーション サーバに指定された時間間隔内に休止するよう通知します。 この間隔は、サーバがシャットダウンするまでの秒数です。 server_name を指定せずにこのオプションを使用すると、ローカル サーバに休止するよう通知されます。 このオプションは、バックグラウンドまたはスタンバイ サーバには使用できません。

-t

この CA SDM 高可用性サーバのタイプを表示します。

-c [-s server_name]

以前の休止リクエストをキャンセルするようにローカルまたはリモート アプリケーション サーバに通知します。