環境内のオブジェクト マネージャ、Web エンジン、WebDirector 、および CA SDM サーバのその他のプロセスを設定できます。 CA SDM プロセスを設定する前に、以下の情報を理解しておくことをお勧めします。
重要: CA SDM プロセスを追加した後、サーバで pdm_configure ユーティリティを実行することにより、特定のサーバを再設定します。
オブジェクト マネージャは、すべての CA SDM オブジェクトを管理します。 各オブジェクト マネージャには関連付けられた名前があり、オブジェクト マネージャはその名前を使用してほかのオブジェクトと通信します。 マルチプロセッサ サーバを備えたエンタープライズ システムでは、オブジェクト マネージャを追加して、処理負荷を分散できます。 設定タイプに応じて、CA SDM は、以下のサーバ上にデフォルトのオブジェクト マネージャをインストールします。
注: デフォルトのオブジェクト マネージャは変更できませんが、サーバにオブジェクト マネージャを追加することは可能です。
Web エンジンは、Web クライアントの Web ページの準備を行います。 すべてのシステムに 1 つ以上の Web エンジンがあります。 各 Web エンジンは、オブジェクト マネージャに接続して、CA SDM オブジェクトへのすべてのリクエストを処理します。 各 Web エンジンは、直接実行およびアクセスできます。 直接アクセスでは、すべての Web ブラウザは、特定の Web エンジンの特定の CGI インターフェースにアクセスします。 この方法では、すべてのクライアントが 1 つの Web エンジンに接続して Web エンジンが過負荷になり、ほかの Web エンジンが未使用の状態になることがあります。 このような重い負荷を処理するために、1 つの WebDirector に複数の Web エンジンを割り当てることができます。 Web エンジンへのリクエストは、すべて WebDirector に送られます。 その後、WebDirector は、最も使用可能な Web エンジンにクライアントをリダイレクトします。
設定タイプに応じて、CA SDM は、以下のサーバ上にデフォルトの Web エンジンをインストールします。
WebDirector はオプションであり、1 つのサーバ上に複数の Web エンジンがインストールされている場合に使用されます。 WebDirector は、ユーザから接続リクエストを受信し、リクエストを処理する Web エンジンを選択して、その Web エンジンにリクエストをリダイレクトします。 このプロセスは、エンド ユーザに透過的に行われます。エンド ユーザは、設定されている Web エンジンの数にかかわらず、常に同じ URL で CA SDM にアクセスします。 WebDirector は以下の目的に使用できます。
HTTPSプロトコルを使用することで、Webトランザクションを暗号化して、パスワードなどの重要なデータのセキュリティ保護を最大限に高めることができます。 ただし、SSL を使用するページはブラウザにキャッシュできないため、パフォーマンスが低下することがあります。
ユーザが認証された後、WebDirector はセッションを別の Web エンジンに移動できます。これは、別の HTTP サーバ上の Web エンジンであってもかまいません。 この設定により、Web エンジン用に SSL を設定してパスワードの保護を高め、トランザクションでは HTTP プロトコルを使用することができます。
この設定は、地域的に離れた組織がエンド ユーザの近くに Web エンジンのグループを設置する場合に有効です。
別名は、オブジェクト マネージャの Slump 名として作成できる容易に識別可能な名前です。 特定のオブジェクト マネージャまたはオブジェクト マネージャのグループの別名を作成できます。 これらの別名は、CA SDM プロセスの設定時にオブジェクト マネージャ名の代わりに使用できます。 別名は、CA SDM のオプション機能です。
標準設定タイプにのみ適用されます。
ナレッジ デーモンは、CA SDM のナレッジ ベース(ナレッジ ドキュメント、承認プロセス、許可、通知など)を提供します。 CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバにナレッジ デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
標準設定タイプにのみ適用されます。
CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバにログイン ユーザ認証デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
標準設定タイプにのみ適用されます。
CA SDM は、デフォルトでは、プライマリ サーバに LDAP 仮想データベース デーモンを設定します。 ホスト名を変更して、セカンダリ サーバにデーモンを移動することができます。
標準設定タイプにのみ適用されます。
リポジトリ デーモンにより、リポジトリ ディレクトリに保存された添付ファイル レコードを検索することができます。 CA SDM の Web UI を使用して、これらのプロセスをセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、サーバ構成のオンライン ヘルプを参照してください。
標準設定タイプにのみ適用されます。
CA SDM サーバ上に Visualizer を設定して、Web サービスを使用できます。 CA SDM の Web UI を使用して、これらのプロセスをセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、サーバ構成のオンライン ヘルプを参照してください。
標準設定タイプにのみ適用されます。
REST Web サービスにより、CA SDM の Web UI を設定して外部と通信できます。 CA SDM の Web UI を使用して、これらのプロセスをセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、サーバ構成のオンライン ヘルプを参照してください。
標準設定タイプにのみ適用されます。
CA SDM の Web UI を使用して、これらのプロセスをセカンダリ サーバにのみ追加できます。 Web UI 経由でプロセスを追加した後、CA SDM の設定中に特定のオプションを有効にします。 プロセスの有効化の詳細については、サーバ構成のオンライン ヘルプを参照してください。 セカンダリ サーバごとにサポート オートメーション プロセスを 1 つだけ追加できます。 以下のサポート オートメーション サーバを設定できます。
サポート オートメーションをインストールするサーバを指定します。 SA メイン サーバは、セカンダリ サーバにのみ追加できます。
サポート オートメーション設定用のオブジェクト マネージャが存在するサーバ。 セカンダリ サーバ上に専用のオブジェクト マネージャ サーバを設定できます。
注: SA メイン サーバが設定されている場合のみ、専用のオブジェクト マネージャ サーバを追加できます。
セカンダリ サーバ上にメッセージ ルーティング サーバを設定して、複数のリモート コントロール セッションを管理し、アシスタンス セッション中のパフォーマンスを向上させることができます。
セカンダリ サーバ上にソケット プロキシ サーバを設定して、メイン サーバから、暗号化/復号化など、CPU を集中的に使用するサポート オートメーション操作の負荷を軽減することができます。
UNIX プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、UNI コンバータを追加できます。 以下のサーバに UNI コンバータを追加できます。
Windows プラットフォームで実行されるサーバのいずれか 1 つに、TNG コンバータを追加できます。 以下のサーバに TNG コンバータを追加できます。
注: TNG コンバータを管理しているデーモン マネージャは、ほかのデーモンによって起動および停止されます。 CA SDM デーモンがシャットダウンした後に TNG コンバータでイベントを取得する必要がある場合、TNG コンバータをサービスとして開始および停止します。
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