多くの CA SDM コンポーネントは、オブジェクトから構成されます。 これらのオブジェクトは、Majic というメタ言語で定義されています。 Majic ステートメントでは、オブジェクトの作成や既存オブジェクトの変更が可能なため、ビジネスの要件に合わせて、これらのオブジェクトをカスタマイズすることができます。 REST による CA SDM オブジェクトへのアクセスについて、以下のようにカスタマイズすることができます。
CA SDM をインストールした状態では、すべてのオブジェクトは REST によってアクセス可能です。 REST_OPERATIONS キーワードは、オブジェクトに対して実行できる操作を指定します。 デフォルトでは、すべてのオブジェクトに対して CREATE、READ および UPDATE 操作を行うことができます。 デフォルトのオブジェクトの中には、REST_OPERATIONS リストのオブジェクト定義に示されているように、DELETE 操作が可能なものもあります。 デフォルトのセットアップでは、REST_OPERATIONS キーワードを使用する必要はありません。 オブジェクトへのアクセスを再設定して以下のタスクを行うことができます。
注: デフォルト オブジェクトに DELETE 操作を追加することはできません。
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