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Java での loginServiceManaged の実装

以下では、証明書を生成し、それを使用して CA SDM Web サービスにアクセスする方法について説明します。

以下の例では、CA SDM 証明書を使用してログインを行い、2 つの Web サービス コールを実行します。 getBopsid() Web サービス メソッド コールは、特定のユーザにリンクされているトークンを取得できます。 このトークンを使用すると、パスワードを要求されることなく、リンクされたユーザとして CA SDM Web インターフェースにログインすることができます。 これにより、異なるアプリケーション間のシームレスな統合が可能になります。

重要: 生成された BOPSID トークンは 30 秒後に無効になるため、すぐに使用してください。

注: WSDL2Java として知られる AXIS Tool を使用して、必要なスタブ クラスを作成してください。 このツールは http://ws.apache.org/ から取得できます。

重要: バージョン 1.4 の AXIS ツールの使用には既知の問題があります。 詳細については、リリース ノートを参照してください。

Java で loginServiceManaged を実装するには

  1. CA SDM サービスを起動します。
  2. pdm_pki -p DEFAULT を実行します。

    DEFAULT.p12 は現在のディレクトリに作成されます。 このポリシーでは、パスワードはポリシー名と同じです(この場合は DEFAULT)。

    注: このコマンドによって、証明書のパブリック キーも sapolicy テーブル/オブジェクトの pub_key フィールド(public_key 属性)に追加されます。

  3. CA SDM にログインして、[管理]タブを選択します。

    [Web サービス ポリシー]-[ポリシー]を選択します。

    [Web サービスのアクセス ポリシー リスト]が表示されます。

  4. [DEFAULT]をクリックします。

    [Web サービスのアクセス ポリシーの更新]が表示されます。

  5. [代理連絡先]フィールド(この例では ServiceDesk)を入力し、DEFAULT ポリシー レコードの[キーを所有]フィールドに[はい]が表示されていることを確認します。
  6. DEFAULT.p12(コマンド pdm_pki が実行されるディレクトリから)、pkilogin.jsp という名前の JSP ファイル、および pkilogin.htm という名前の HTML ファイル($NX_ROOT¥samples¥sdk¥websvc¥java¥test1_pki ディレクトリから)を以下のディレクトリにコピーします。
    $NX_ROOT¥bopcfg¥www¥CATALINA_BASE¥webapps¥axis
    
  7. Axis ディレクトリにある HTML フォームを開きます。 たとえば、http://localhost:8080/axis/pkilogin.htm

    適切なフィールドに入力します。

    注: [ディレクトリ]フィールドは証明書ファイルの場所を示します。 パスを変更して正しい場所を反映します。

  8. [Log me in!]をクリックします。

    結果のページが表示されます。

  9. BOPSID の URL をクリックします。

    重要: この URL をすぐにクリックしてください。 BOPSID のトークンは約 30 秒で無効になります。

    BOPSID を使用する URL のフォーマットは、以下のとおりです。

    http://<server name>:<port>/CAisd/pdmweb.exe?BOPSID=<BOPSID value>

注: AIX 上で実行している Java クライアント プログラムに対して loginServiceManaged メソッドを使用するには、JAVA_HOME にあるセキュリティ ポリシー ファイル セットに置き換える必要がある場合があります。 http://www.ibm.com にアクセスして、「developerworks java technology security information AIX」で検索を行います。 「developerWorks : Java technology : Security」ドキュメントで、「IBM SDK Policy files」へのリンクをたどります。 制約のないポリシー ファイル(local_policy.jar と US_export_policy.jar)をダウンロードします。 JAVA_HOME/lib/security ディレクトリ内の元のファイルを、これらのファイルに置き換えます。