テーブル ツリーでテーブルをクリックすると、テーブル情報が[テーブル情報]タブに表示されます。 [テーブル情報]タブには、以下の情報が表示されます。
(読み取り専用です)テーブルのオブジェクト名を指定します。 たとえば、cr テーブルのオブジェクト名は「cr」です。
内容がわかるようなテーブル名を指定します。 たとえば、cr テーブルの表示名は「リクエスト」です。 このフィールドに新しい名前を入力すると、テーブルの表示名を変更できます。
(標準テーブルでは読み取り専用) pdm_userload など、CA SDM ユーティリティでテーブルを参照するために使用する名前を入力します。 サイト定義テーブルでは、デフォルトのスキーマ名はオブジェクト名です。 このフィールドに新しい値を入力して、スキーマ名を変更することができます。
物理 DBMS にあるテーブルを参照するために使用する名前を指定します。 このフィールドは、すべてのテーブルで読み取り専用です。 サイト定義テーブルでは、常にスキーマ名と同じです。
項目の簡単な説明が表示されます。
このテーブルを参照するフィールドについて、UI に表示される列を指定します。 たとえば、リクエストの[担当者]フィールドは、連絡先テーブルの参照フィールドです。 連絡先テーブルの共通名は combo_name(姓、名、ミドルネーム)であるため、参照される連絡先のコンボ名は、担当者として表示されます。 共通名の値は変更できません。
このテーブルを参照するフィールドについて、データベースに格納される列を指定します。 たとえば、リクエストの[担当者]フィールドは、連絡先テーブルの参照フィールドです。 連絡先テーブルの関連付け属性は ID であるため、リクエストの担当者列には、参照される連絡先の ID が格納されます。 関連付け属性の値は変更できません。
テーブル内のレコードに対して、ユーザのアクセス レベルを管理するグループ名を指定します。 連絡先の各アクセス タイプでは、各ファンクション グループのテーブル データについての読み取り権限を与えるか、変更権限を与えるか、またはアクセス権を与えないかを指定します。 ドロップダウン リストから新しい値を選択して、関連付け属性の値を変更できます。
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