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Web Intelligence レポートの変更

CA Reports¥CA Service Desk フォルダ構造に配信されたレポートを変更するには、CA Business Intelligence を使用します。

CA Business Intelligence レポートを変更する方法

  1. CA SDM の[レポート]タブで、[InfoView] ボタンをクリックします。

    [InfoView]ホーム ページが表示されます。

  2. 左ペインで、[CA Reports]フォルダ構造に移動し、必要な Web Intelligence レポートを開きます。
  3. レポート名をクリックして、レポートを実行し、結果を表示します。
  4. Web Intelligence ツールバーから、[ドキュメント]-[名前を付けて保存]を選択します。

    [ドキュメントを保存]ウィンドウが表示されます。

  5. [ロケーション]セクションで、適切なフォルダを選択します。
  6. [OK]をクリックして、新規ロケーションにレポートを保存します。
  7. [ドキュメントを保存]- [編集]を選択します。
  8. [クエリの編集]をクリックします(ユニバース CA SDM の名前が[データ]タブに表示されます)。
  9. [プロパティ]タブをクリックします。 必要に応じて、ユニバースの横の下向き矢印をクリックします。CA SDM テキストが省略記号(…)と共に表示されます。
  10. 省略記号(...)ボタンをクリックして、[ユニバース]ダイアログ ボックスを表示します。

    [その他の使用可能なユニバース]ウィンドウが表示されます。

  11. ユニバースの名前を選択し、[OK]をクリックします。

    Web Intelligence によって、すべての既知のフィールドが CA SDM ユニバースからカスタム ユニバースに自動的にマップされ、[Change Source]ダイアログ ボックスが表示されます。 マップされた各フィールドの横に、緑色のチェック ボックスが表示されます。 すべてのフィールドが正しくマップされたら、[OK]をクリックして、変更を確認します。 いずれかのフィールドに赤い「X」が表示された場合は、フィールド名の横の省略記号(...)ボタンをクリックし、適切なフィールドを選択します。

  12. Web Intelligence ツールバーから、[Edit Report]をクリックし、[プロパティ]タブを選択します。
  13. [一般]ノードを展開します。
  14. ドキュメント プロパティの値の横にある省略記号(...)ボタンをクリックします。

    [ドキュメント プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。

  15. [ドキュメント オプション]セクションで、[オープン時にリフレッシュ]チェック ボックスをオンにします。
  16. [保存]をクリックし、Web Intelligence を閉じます。

    レポートが、適切なユニバースに関連付けられ、必要に応じて変更できます。