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レポートおよびフォルダ構造
CA BI のインストールには、複数の Crystal Report XI および WebI レポート オブジェクトが含まれています。 レポートは、CA SDM フォルダ CA Reports¥CA SDM に格納されます。
重要: CA SDM フォルダ構造に格納されている CA SDM ユニバースおよびレポート オブジェクトは変更しないでください。
レポートおよびフォルダ構造について、以下の情報を考慮してください。
- フレームワークを作成するための手順では、InfoView のパブリック セクションにフォルダを追加する方法について説明しています。これは、エンドユーザ専用のフォルダです。 ユーザは、このフォルダ内に追加のサブフォルダおよびレポート オブジェクトを作成できます。
- 各ユーザが一意の CA SDM ログイン ID によって CA BI へのアクセスを許可される実装では、ユーザは[マイ フォルダ]セクション内に個人用のレポートを保存できます。 BusinessObjects では、ログインしたユーザに対してのみこれらのオブジェクトを表示することによって、このフォルダへのセキュリティを実施しています。
- CA BI にアクセスするためのユーザ ID として、すべてのユーザに単一のレポート ユーザ ID が与えられている実装では、すべてのユーザに対して[マイ フォルダ]セクションが利用可能です。