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期間ログ スクリプトの実行

期間ログを使用して、サーバのリソース使用状況を判断します。 サーバの CPU、メモリ、またはディスク I/O を大量に使用しているプロセスがあるかどうかを確認します。 Service Desk Manager サービスが開始すると、期間ログ スクリプトが自動的に開始します(Windows Server ではバッチ ファイル、Unix/Linux ではシェル スクリプト)。 バッチ スクリプトは 3 分ごとに CA SDM および OS の統計を収集します。

Windows の場合は、バッチ ファイルから、プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方の CPUStats_Hostname.txt、pslistx_hostname.out、pslistm_hostname.out、netstat_hostname.out ファイルが $NX_ROOT/log フォルダに生成されます。 プライマリ サーバのみの場合は、バッチ ファイルから dbstats_hostname.out と status_hostname.out が生成されます。

UNIX/Linux の場合は、スクリプトから、interval_log_<ホスト名>.out という名前のファイルが $NX_ROOT/log ディレクトリに作成されます。 スクリプトによって、タイムスタンプ付きの Interval_logging フォルダ内のすべてのバックアップ ファイルが $NX_ROOT/log ディレクトリに格納されます。

注: UNIX システムに TOP ツールがある場合は、期間ログ コマンド セットにそのツールを追加します。 CA サポート オンラインには、システム リソースを最も使用している上位 50 のプロセスの TOP 出力 OS 統計を記録します。

Windows 2008 でこのユーティリティを使用する場合は、pslist.exe ツール(pstools.zip の一部)がインストールされていて、各 CA SDM サーバ上の Windows OS の %PATH% 環境変数に追加されている必要があります。

PS Tools Suite をダウンロードするには以下の手順に従います。

  1. Microsoft からPS Tools Suite をダウンロードします。
  2. 任意のディレクトリに pstools.zip を展開し、Windows の %PATH% 環境変数にディレクトリを追加します。
  3. コマンド プロンプトから Local System ユーザとして pslist.exe を 1 度手動で実行し、使用許諾契約に同意します。 Local System ユーザとして pslist.exe を実行するには、以下のコマンドを実行します。
    psexec.exe -s -i pslist.exe
    

    注: CA SDM Windows サービスは Local System アカウントではない別のユーザ アカウントで開始できます。 このサービスについては、そのアカウントで pslist.exe を実行して使用許諾契約に同意してください。 CA SDM のインストールと設定の完了後に pslist.exe が追加された場合は、pslist の使用許諾契約に同意したあとで CA SDM サービスを再起動してください。