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WebSphere Application Server V6.1 Fix Pack 7 の更新インストーラによるインストール
注: WebSphere Application Server および関連するプロセスをすべて停止していることを確認してください。 更新する製品は、メンテナンスを適用中に実行していてはいけません。 また、最新バージョンの更新インストーラ プログラム(この場合は、6.1.0.19)を使っていることも確認してください。
更新インストーラで WebSphere Application Server V6.1 Fix Pack 7 をインストールする方法
- WebSphere Application Server V6.1 Fix Pack 7 インストーラ パッケージを取得します。
- ファイルの名前を、6.1.0-WS-WAS-WinX32-FP0000007.pak.zip から 6.1.0-WS-WAS-WinX32-FP0000007.pak に変更します。
- インストール ディレクトリが変更されていない場合は、updateinstaller¥maintenace フォルダ(たとえば、C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥UpdateInstaller¥maintenance)にファイルを置きます。
- 更新インストーラ ディレクトリから、以下を実行します。
update.bat
(たとえば、C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥UpdateInstaller¥)
- [メンテナンス パッケージのインストール]オプションを選択し、[次へ]をクリックします。
- インストールするパッケージを確認し、[次へ]をクリックします。
- 展開されたファイルの更新インストーラのフォルダに移動します。
- 以下のコマンドを実行します。
install.exe
- インストールの完了後(エラーや警告が表示されないこと)、[完了]をクリックして更新インストーラを閉じます。
デフォルトでは、アプリケーション サーバ プロファイルは Node1 として、また server1 という名前で作成されます。 CA Business Intelligence には、別のプロファイルを作成できます。