BusinessObjects Enterprise XI または XI Release 2 から BusinessObjects Enterprise XI 3.1 SP3 へのアップグレード › Windows での複合アップグレードの実行 › BusinessObjects Enterprise XI 3.1 展開へのデータのコピー › インポート ウィザードの使用

インポート ウィザードの使用

インポート ウィザードは、ローカルにインストールされている Windows アプリケーションです。既存のユーザ アカウント、グループ、フォルダ、レポート、その他の Business Intelligence の内容を新しい BusinessObjects Enterprise システムにインポートできます。

インポート ウィザードは Windows でしか実行できませんが、このウィザードを使って情報をインポートするソース環境とインポート先の新しい BusinessObjects Enterprise XI 3.1 システムは Windows でも UNIX でもかまいません。

BusinessObjects Enterprise XI 3.1 サーバが UNIX で実行されている場合は、Windows コンピュータを別に用意してインポート ウィザードをインストールする必要があります。