[対象指定]機能を使用すると、特定のユーザのみを対象としたデータを含むレポートを生成できます。 ユニバースを使用する Web Intelligence ドキュメントのために用意されている機能です。
この機能により、オブジェクトをスケジュールするときに、オブジェクトの実行対象となるユーザを指定できます。 オブジェクトが実行されると、レポートまたはドキュメントの複数のインスタンスが生成されます。 各インスタンスには、個々のユーザのみに関連するデータが含まれます。
たとえば、営業レポートをスケジュールし、[対象指定]ページですべての営業担当者のユーザ名を指定できます。 指定した時刻になると、レポート オブジェクトが実行され、個々のレポート インスタンスが生成されます。 各インスタンスには、個々の営業担当者だけを対象にした営業情報が含まれます。
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