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Web Intelligence ドキュメントのキャッシュ オプションの選択

スケジュールされた Web Intelligence ドキュメントの実行時、生成されたインスタンスは Output File Repository Server に格納されます。 また、ドキュメントのキャッシュ形式を選択することにより、適切な Report Server にレポートをキャッシュすることができます。 キャッシュ形式を選択しない場合、ドキュメントの実行時にドキュメントはキャッシュされません。

注:

Web Intelligence ドキュメントのキャッシュ オプションを選択するには、以下の手順に従います。

  1. CMC の[フォルダ]管理エリアで、Web Intelligence オブジェクトを選択します。
  2. [アクション]-[スケジュール]-[キャッシュ]をクリックします。
  3. キャッシュを事前ロードする際に使用する形式を選択します。
  4. Web Intelligence ドキュメントをスケジュールする場合は、キャッシュを事前ロードする際に使用するロケールを選択します。

    Web Intelligence ドキュメントをスケジュールする場合は、指定したロケールにキャッシュされたドキュメントが生成されます。

  5. その他のスケジュール オプションを設定し、[スケジュール]をクリックします。