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Web Intelligence ドキュメントのキャッシュ オプションの選択
スケジュールされた Web Intelligence ドキュメントの実行時、生成されたインスタンスは Output File Repository Server に格納されます。 また、ドキュメントのキャッシュ形式を選択することにより、適切な Report Server にレポートをキャッシュすることができます。 キャッシュ形式を選択しない場合、ドキュメントの実行時にドキュメントはキャッシュされません。
注:
- Desktop Intelligence は CA によってサポートされていません。 CA レポートを作成するためにサポートされている分析ツールは、Web Intelligence および Crystal Reports のみです。
- キャッシュ オプションを選択するには、オブジェクトについて指定する出力形式は Web Intelligence である必要があります。 ほかの形式を選択した場合、キャッシュ オプションを指定しても効果がありません。
Web Intelligence ドキュメントのキャッシュ オプションを選択するには、以下の手順に従います。
- CMC の[フォルダ]管理エリアで、Web Intelligence オブジェクトを選択します。
- [アクション]-[スケジュール]-[キャッシュ]をクリックします。
- キャッシュを事前ロードする際に使用する形式を選択します。
- Web Intelligence ドキュメントをスケジュールする場合は、キャッシュを事前ロードする際に使用するロケールを選択します。
Web Intelligence ドキュメントをスケジュールする場合は、指定したロケールにキャッシュされたドキュメントが生成されます。
- その他のスケジュール オプションを設定し、[スケジュール]をクリックします。