FTP サーバを出力先に設定するには、以下の手順に従います。
このオプションを選択した場合、ジョブ サーバのデフォルト設定を使用して、オブジェクトがスケジュールされます。 これらの設定は[サーバ]管理エリアで変更できます。
このオプションを選択解除した場合は、以下に示す FTP とファイル名のプロパティを設定できます。
FTP ホストの情報を入力します。
FTP のポート番号を入力します(デフォルトは 21 番)。
FTP サーバにオブジェクトをアップロードするために必要なアクセス権を持っているユーザを指定します。
ユーザのパスワードを入力します。
必要に応じて、FTP アカウント情報を入力します。 アカウントは標準の FTP プロトコルの一部ですが、実装されることはほとんどありません。 FTP サーバによって要求される場合のみ、適切なアカウントを指定します。
オブジェクトの保存先となる FTP ディレクトリを入力します。 変数を追加するには、変数プロパティのプレースホルダをリストから選択します。
BusinessObjects Enterprise でランダムなファイル名が生成されるようにするには、[自動生成される名前]を選択します。 ファイル名を入力するには、[指定の名前]を選択します。 変数プロパティのプレースホルダをリストから選択して、ファイル名に変数を追加することもできます。 ファイル拡張子を含める場合は、[ファイル拡張子を追加する]が選択されていることを確認します。
このオプションを選択すると、レポートまたはプログラム インスタンスが Output File Repository Server から自動的に削除されて、サーバ上のインスタンスの数が最少に保たれます。
| Copyright © 2010 年 CA. All rights reserved. | このトピックについて CA Technologies に電子メールを送信する |