イベントを使用してオブジェクトをスケジュールすると、追加条件(すなわちイベント)が発生した場合にのみオブジェクトが実行されます。 オブジェクトの実行待機をスケジュールするときは、ファイルベース、カスタム、およびスケジュールベースの 3 つのイベント タイプのいずれかまたはすべてについて設定できます。 スケジュール済みのオブジェクトによってイベントがトリガされるようにする場合は、スケジュールベースのイベントを選択する必要があります。
注:ファイルベースのイベントは、指定のファイルが存在する場合にトリガされます。 カスタム イベントは手動でトリガされます。 スケジュールベースのイベントは、実行される別のオブジェクトによってトリガされます。
指定のイベントを待機するオブジェクトをスケジュールする場合、そのオブジェクトが実行されるのは、イベントがトリガされ、かつその他のスケジュール条件が満たされたときだけです。 イベントがオブジェクトの開始日の前にトリガされても、オブジェクトは実行されません。 オブジェクトの終了日を指定していて、その終了日より前にイベントがトリガされない場合は、すべての条件が満たされていないので、オブジェクトは実行されません。 また、週単位、月単位、またはカレンダによるスケジュールを選択する場合、オブジェクトには処理可能な時間枠が指定されることになります。 オブジェクトが実行されるためには、この指定された時間枠の中でイベントがトリガされる必要があります。 たとえば、毎週火曜日に実行される週間のレポート オブジェクトをスケジュールする場合、イベントはこのインスタンスの終了日より前にトリガされる必要があります(この場合は月曜日の終わり)。
実行の完了と同時にスケジュールベースのイベントをトリガするオブジェクトをスケジュールすることもできます。 オブジェクトが実行されると、指定のイベントが BusinessObjects Enterprise によってトリガされます。 スケジュールベースのイベントの場合、インスタンスが正常に実行されたときにトリガされるイベントなどは、インスタンスの実行が失敗すればトリガされません。
注:イベントを使用してオブジェクトをスケジュールするときは、最初にイベントを作成しておく必要があります。
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