ポリシーを作成するときに、担当者を指定することは必要なタスクです。 担当者を指定するには、以下のように API プラグインを使用するか、アクション ビルダを使用します。 API プラグインは、ユーザが担当者を指定するために使用されるデータ用の外部システムを問い合わせるときに非常に役立ちます。 API プラグインはまた、リクエストで提供されたデータに応じて、担当者のアイデンティティおよび数が変わるときにも役立ちます。 このデータに基づいて、プラグインは動的に担当者リストを作成し、担当者レベルを指定します。
次の手順に従ってください:
アクション ビルダは非表示になります。次の手順に記載されているフィールドが表示されます。
動的に担当者のリストを入力するためにカスタム プラグインの ID を指定します。 ユーザまたは別の管理者は以前にこのプラグインを作成、テスト、およびロードしている必要があります。
プラグインのリストを表示するには、[管理]-[ツール]-[プラグイン]を選択します。
必要に応じて、プラグインの変数のリストを指定します。
必要に応じて、変数を含め、その詳細を表示するために選択したプラグインを開きます。 [詳細]ページの[入力]セクションに、プラグインの ID 値と入力変数の説明が一覧表示されます。 そのページから使用する変数の ID 値をコピーし、変数の属性値に貼り付けます。 JSON 式として変数を入力します。
このポリシーの担当者が指定されました。
例: 変数の使用
たとえば、担当者のリストはリクエストのコンテキストに応じて異なる場合があります。 ポリシーが実行されるコンテキストに基づいて担当者のリストを入力するためにプラグインを使用します。 ここで、コンテキストはユーザ、ビジネス ユニット、サービスなどを意味します。
$({'form_field_value':_.sog['sog1'].serviceoption[2].form['form1'].txt1, 'est_service_cost':_.service.estimatedCost, 'est_sog_cost':_.sog['sog1'].estimatedCost, 'req_status':_.request.status})
これらの変数は、以下のように、プラグインにデータを返します。
変数からのデータは、プラグインで指定されたコードに従って、担当者のリストおよび承認のレベルに入力します。 たとえば、以下の条件が true の場合は、以下のアクションをトリガするよう指定するためにプラグインを作成することができます。
条件::
アクション: 以下の割り当てテーブルを作成します。
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