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前提条件の完了
データを正常にアーカイブおよびパージできるように、これらの前提条件を完了します。
次の手順に従ってください:
- このシナリオで使用されるデータベース関連の用語について以下のように理解します。
CA Service Catalog をインストールするときに、カタログ データベースをインストールします。 カタログ データベースには、以下のテーブルがあります。
- CA Service Catalog に適用される CA Management Database (MDB)テーブル。これらの名前は通常 CA_ prefix で始まります。 MDB は CA Technologies 製品用の共通の共有されたデータベースです。 MDB は CA Service Catalog および他の CA Technologies 製品に対してデータベース スキーマを提供します。
- CA Service Catalog の特定のテーブル。それらの名前は通常 USM_ prefix で始まります。
- カタログ データベースをバックアップします。
注: データベース アプリケーション ユーザとしてカタログ データベースにログインします。ユーザ名は通常 usm_user または mdbadmin です。 詳細なバックアップ手順については、DBMS のドキュメントを参照してください。
- 低(最小)レベルのロギングで実行できるように DBMS を設定します。 この設定は、CA Service Catalog に対するデータベースの優先処理に役立ちます。
注: ロギング レベルを設定する手順、および低ロギング レベルを使用することによる影響については、DBMS のドキュメントを参照してください。
- (オプション)アンチウイルス サービスをすべて停止します。
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