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集計ロジックの定義

初回集計ロジックを SQL 文の形式で定義できます。

集計ロジックを定義する方法

  1. [課金]-[データ メディエーション]-[プロファイル管理]をクリックします。

    プロファイルの[プロファイル管理]リストが表示されます。

    対象のテーブル列が空白で、設定ステータスが「ペンディング」の場合、そのプロファイルの初回集計ロジックはまだ定義されていません。 対象のテーブル エントリが存在し、設定ステータスが「定義済み」の場合、そのプロファイルは以前に定義されています。

    : [対象テーブル]列は、[さらに列を表示]の双方向矢印アイコンをクリックすると表示されます。

  2. [集計ロジックの定義]アイコン、または集計ロジックを定義するプロファイルの名前フィールドをクリックします。
  3. データ ソースの各フィールドを対象テーブル フィールドにドラッグ アンド ドロップして、集計中に使用するロジックを定義します。
  4. [クエリの生成]をクリックして、SQL 式を生成します。

    注: 初回集計ロジックは、SQL 文または SQL プロシージャを使用して定義できます。 集計プロセスとコスト配分プロセスのために、インポートされたイベント使用量データにサーバ必須フィールドがすべて含まれるように初回集計ロジックを指定します。 たとえば、データ メディエーション用の一時テーブルに各ホストの使用量データがあり、データ メディエーション参照テーブルを使用して、アカウントにホストをマップする必要があると想定します。 その場合は、イベント テーブルを準備するために SQL プロシージャでこれらのテーブルの結合を実行します。

  5. [保存]をクリックします。

    集計ロジックが定義されました。