Liferay で、CA Service Catalog WAR ファイルを使用して、メニュー オプションの使用によるポートレット内の CA Service Catalog ウィジェットの表示および動作を設定することができます。 前述の[参照]ウィジェットの例を生成する以下の手順を確認します。 ユーザの実装で[参照]ウィジェットの表示および動作を設定するために Liferay を使用するためのモデルとして、これらに従います。
次の手順に従ってください:
あらかじめ設定されたポートレットのリストが表示されます。
[参照]ポートレットが Liferay に追加されます。
[Editing Catalog Browse Portlet Settings]が表示されます。
[参照]ウィジェットを呼び出して、ポートレット内の表示および動作を設定しました。
キー パラメータ
前述の[参照]ウィジェットの例のキー パラメータを以下に示します。
重要: ポートレットが正しく表示されるように URL に「/usm」が含まれる必要があります。
カタログの URL を指定します。
Liferay の WAR Files をダウンロードおよびインストールしたときと同じホスト名およびポート番号を使用します。
シングル サインオン(Windows NTLM)またはログイン認証情報を使用してユーザを認証するかどうかを指定します。 ウィジェットにシングル サインオンをお勧めします。
シングル サインオンを指定する場合、ユーザはログイン認証情報を求められません。
ログイン認証情報を指定する場合は、以下の形式を使用します。
User name=username and Password=password
[参照] ウィジェットが表示するフォルダまたはサービスのオブジェクト ID を指定します。 この例では、1001 はビジネス ユニットのカタログのルート フォルダです。
それらのオブジェクト ID を使用して、単一のフォルダまたはサービスのカンマ区切りリストのいずれかを指定できます。
[参照]ウィジェットに表示されるサービスの(説明のない)名前およびアイコンを表示します。
または、サービスの名前、アイコン、および説明を表示できます。
同じページ上の別のウィジェットが[参照]ウィジェットからのイベントをリスンしそれらに応答することを指定します。 このシナリオでは、ユーザがサービスをクリックするときに、[リクエスト]ウィジェットはサービスを開くことにより応答します。 この機能を有効にするには、このページに[リクエスト]ウィジェットを追加する必要があります。
[開くウィンドウ]は、ユーザが[参照]ウィジェット上のサービスをクリックするときに、サービスが[リクエスト]ウィジェットでどのように開くか指定します。 このパラメータに対する他の可能な値を以下に示します。
同じページ上に、カタログのサービスを開きます。
サービスをブラウザの最上位フレームで開く場合を除いて、_self と同じ機能を実行します。 サービスがフレームである場合、サービス オプション要素の関連する最初のフレームが選択されます。
新しいページ上で、カタログ内のサービスを開きます。 ユーザはそのページ上に、カタログのサービスを開きます。
カスタム URL を使用して、サービスを開きます。 URL には、サービスのオブジェクト ID 用のプレースホルダを含めることができます。 以下に例を示します。
http://www.google.com?id={id}
主なフォルダのサブフォルダを表示します。
注: サブフォルダを非表示にするには、このオプションを選択しないでください。
[参照]ウィジェットに[検索]フィールドが含まれることを指定します。 ユーザは、名前または主要な用語に応じて、サービスのカタログを検索するためにこのフィールドを使用できます。
注: メニュー オプションに表示される次の設定を指定できます: [主な提供サービスを表示]、[リンクの色]、[境界の色]、[背景の色]
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