スケジューラを使用すると、1 回または複数回実行する新しいタスクをスケジュールできます。 スケジュール済みのタスクの追加は、組織内で新規または更新されたプロシージャを実装する際に役立ちます。
注: スケジュール機能を最適化するため、タスクのスケジュールには CA Process Automation を使用してください。 詳細については、CA Process Automation ドキュメントを参照してください。
スケジュール済みタスクを追加する方法
[スケジュール済みタスク]リストが表示されます。
[スケジュール済みタスクの作成]ウィンドウが表示されます。
[カテゴリ]フィールドの以下のオプションには説明が必要です。
スケジュール済みタスクの実行を開始する日付を指定します。
スケジュール済みタスクの実行を停止する日付を指定します。 このフィールドをブランクのままにした場合、スケジュール済みタスクは終了日なしで続行されます。
このタスクを実行するための反復間隔を指定します。 繰り返しとルールの設定により、タスクをいつ実行するのかが決まります。
このタスクを実行するためのルール設定を指定します。
以下のいずれかを指定します。 アクション タイプによっては、アクションの詳細を定義する追加のフィールドが表示されます。
コマンド ラインの実行: サーバ上で実行されるコマンドを指定します。
オフライン データ ビューの実行: 以下のように、データ オブジェクトに基づいたオフライン データ ビューを作成します。
オフライン レイアウトの実行: データ ビューに基づいたオフライン レイアウトを作成します。
スケジューラ プラグインの実行: システムのみが使用するオプションを指定します。
注: データ メディエーション タスクをスケジュールしている場合、このオプションを表示できます。
CA Workflow プロセス インスタンスの作成: 指定された CA Workflow プロセス定義を実行し、必要な各パラメータ値を渡します。
[プロセス定義の検索]虫めがねアイコンを使用すると、プロセス定義を選択し、パラメータ値を指定できます。
ミス アクション: 以下のように、スケジュール済みタスクを実行できない場合に実行するアクションを指定します。
これで、新しいタスクの追加が完了しました。 新しいタスクは、[スケジュール済みタスク]リストに表示されます。
| Copyright © 2013 CA. All rights reserved. |
|