クリップボードから、他のフォルダに従属する新しいフォルダを作成できます。
クリップボードから新しい従属フォルダを作成する方法
クリップボードにある継承元の親フォルダと同じ特性を持つ、新しい、従属フォルダが階層のルート レベルに作成されます。ただし、フォルダとその子フォルダおよびサービスの名前には、「Inherited from …(...から継承)」が付加されます。
注: 継承先のフォルダを既存のフォルダの配下に作成する場合は、対象のフォルダの[アクション]列にある[新規継承]アイコンをクリックします。
親フォルダに新しくフォルダおよびサービスを追加しても、子の、従属フォルダには追加されません。 新規フォルダおよびサービスを追加することはできますが、新規の、従属フォルダ構造内のサービス オプション グループ定義を変更することはできません。
新しく作成した従属フォルダの詳細は変更できます。 ただし、継承元の親フォルダの詳細が変更されると、それらの変更は新しい従属フォルダに反映されるため、従属フォルダの値(維持されるフォルダ名以外)は上書きされます。
継承元の、親フォルダのサービス定義(使用するサービス オプション グループ、デフォルト選択、サービス オプション グループ定義など)を変更すると、この変更が新規の、従属フォルダのサービスに反映されます。
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