サービス オプション グループの属性に基づく条件

ポリシーによって影響を受けるサービス オプション グループ(以前の「レート計画」)の以下の属性に基づいて条件を指定できます。 サービス オプション グループには以下の属性があります。

bu

code

dateAvailable

dateUnavailable

dateCreated

dateCancelled

description

estimatedCost

ID

name

status

estimatedCost

リクエストのサービス内のサービス オプション グループの概算コスト合計を指定します。 リクエストがサブミットされたら、カタログ システムではこのコストが計算されます。

リクエストのサービス内のサービス オプション グループのコストを知るには、[ホーム]-[リクエスト]を選択し、対象のサービス オプション グループが含まれるリクエストの詳細を表示します。 対象のサービス オプション グループに属するすべてのサービス オプションのコストを追加します。

必要に応じて、[サービス ビルダ]ー[サービス オプション グループ]をクリックし、対象のサービス オプション グループの詳細を参照して、そのサービス オプション グループに属するサービス オプションを確認します。

status

サービス オプション グループのステータスを数値で指定します。 サービス オプション グループのステータスは、リクエストではなくサービスのステータスと同じです。 有効な値は以下のとおりです。

0 - 削除済み

1 - 利用可能

2 - 利用不可

3 - 作成済み

4 - キャンセル済み

以下の形式を使用します(スペースなし)。

$(_.sog['sogname'].serviceoption[rownumber].attribute operator 'value')

文字列値は一重引用符で囲みます。 数値は引用符なしで入力します。

以下に例を示します。