サービス オプション グループは、サービスの詳細を記述します。 サービス オプション グループは、サービス オプション要素の行および列により構成されます。 サービス オプション要素は、テキスト値と分類情報を持ち、サービス オプション要素のタイプに応じて、これ以外の詳細情報を含むことができます。 サービス オプションは、複数のサービスで共用できます。
新規サービス オプション グループを追加する方法
[サービス オプション グループの詳細]ウィンドウが表示されます。
定義するサービス オプション グループの名前です。 必須であり、ビジネス ユニット内で一意である必要があります。
システムによって設定されます。ユーザは編集できません。 日時は、サービス ビュー サーバのタイム ゾーンを使用して表示されます。
サービスを定義するときは、使用可能なサービス オプション グループのみが表示されます。 利用可能日に将来の日付が設定されたサービス オプション グループのステータスには、当面[使用不可]が設定されます。 設定された日付になると、サービス オプション グループのステータスが自動的に[使用可能]に変更されます。 このサービス オプション グループをユーザが使用できるようになる日付を入力するか、デフォルトの現在の日付を受け入れてください。
サービス オプション グループが申し込み先またはリクエスト対象として利用できなくなる日付です。 日時は、サービス ビュー サーバのタイム ゾーンを使用して表示されます。
サービス オプション グループのタイプです。 この値により、サービス オプション要素の特性としてこのサービス オプション グループを他のサービス オプション グループに組み込む場合に可能な組み込み方法が決まります。
デフォルト: 固定
サービス オプション グループのサービス オプションがユーザに提示される場合の選択タイプを決定します。
デフォルト: 自動選択
製品コード、申し込みコード、SKU 番号、など適用できる任意のコードを表すユーザ指定のテキスト値です。
関連付けられたサービスの[ソート基準]に[カスタム - 並べ替え番号の使用]が設定されている場合に、このサービス オプション グループの並べ替え方法を示す値を指定できます。
管理用の、サービス オプション グループの説明です。 この値は、ユーザのカタログには表示されません。
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