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Cisco UCS ブレードをプロビジョニング用に設定する方法
CA Server Automation には、既存または新規のサービス プロファイルを使ってブレード サーバをプロビジョニングするための、プロビジョニング ウィザードが用意されています。
Cisco UCS ブレードをプロビジョニングする場合は、Software Delivery を使用して SAN LUN にオペレーティング システムをインストールするための以下の要件を確認します。
- ホスト UCS ブレードから SAN への 1 つのパスのみが設定されています。 SAN コンソールを使用して HBA を切断するか、またはファイバー チャネル(FC)スイッチを使用して適切なゾーニングを行います。
- LUN が SAN に公開されないように、LUN からホスト UCS ブレードへのマッピングを削除します。 マッピングを削除した後に、UCS ブレード vHBA WWN を SAN に登録します。
プロビジョニング ウィザードを実行するには、Cisco UCS ブレードを右クリックし、[プロビジョニング]-[UCS ブレードのプロビジョニング]を選択します。
ブレードをプロビジョニングする方法
- [サービス プロファイル]ページを使って、希望のサービス プロファイルが常駐する UCS Manager を選択するか、サービス テンプレートを選択し、新しいサービス プロファイルに名前を付けます。
- [ブレード]ページで、特定のシャーシとブレードを選択します。処理を効率化するには、[最初に利用可能なブレードを自動的に選択]を選択します。 NetApp ストレージ統合が設定され、選択したサービス プロファイルまたはテンプレートに vHBA が定義されている場合は、[ストレージの追加]ボタンだけでストレージのプロビジョニングが行われます。
- [イメージング]ページで、具体的なプロビジョニング特性(Software Delivery または Rapid Server Imaging)、サーバ、および権限を選択します。
- [サマリ]ページを確認し、[コンピュータの追加]をクリックします。
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