前のトピック: Amazon マシン インスタンス(AMI)の再起動と削除次のトピック: NIM (Network Installation Manager)の追加


Cisco UCS ブレードをプロビジョニング用に設定する方法

CA Server Automation には、既存または新規のサービス プロファイルを使ってブレード サーバをプロビジョニングするための、プロビジョニング ウィザードが用意されています。

Cisco UCS ブレードをプロビジョニングする場合は、Software Delivery を使用して SAN LUN にオペレーティング システムをインストールするための以下の要件を確認します。

プロビジョニング ウィザードを実行するには、Cisco UCS ブレードを右クリックし、[プロビジョニング]-[UCS ブレードのプロビジョニング]を選択します。

ブレードをプロビジョニングする方法

  1. サービス プロファイル]ページを使って、希望のサービス プロファイルが常駐する UCS Manager を選択するか、サービス テンプレートを選択し、新しいサービス プロファイルに名前を付けます。
  2. ブレード]ページで、特定のシャーシとブレードを選択します。処理を効率化するには、[最初に利用可能なブレードを自動的に選択]を選択します。 NetApp ストレージ統合が設定され、選択したサービス プロファイルまたはテンプレートに vHBA が定義されている場合は、[ストレージの追加]ボタンだけでストレージのプロビジョニングが行われます。
  3. イメージング]ページで、具体的なプロビジョニング特性(Software Delivery または Rapid Server Imaging)、サーバ、および権限を選択します。
  4. サマリ]ページを確認し、[コンピュータの追加]をクリックします。