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リソース プールからプロビジョニングされないように VM を停止する

管理者は、特定のリソース プールからプロビジョニングされないように VMware 仮想マシンを停止することができます。

注: プロビジョニングの停止は VMware についてのみサポートされています。

特定のリソース プールからの VM のプロビジョニングを停止する方法

  1. CA Server Automation 管理者の認証情報を使用して、予約マネージャ にログインします。

    ホーム]ページが開きます。

  2. 予約マネージャを管理]をクリックします。

    管理]ページが表示されます。

  3. リソース プールを管理]をクリックします。

    リソース プール]ページが表示されます。

  4. リソース プールをダブルクリックします。

    リソース プールの詳細]ペインが表示されます。

  5. リソース プールの詳細]タブをクリックし、[稼働ステータス]列のドロップダウン リストから選択します。
    稼働ステータス

    ステータスを[サービス中]または[利用不可]に設定します。

    デフォルト: [サービス中]

    [利用不可]に設定された場合、VM の作成中にリソースの可用性をチェックするときにプールは考慮されません。 プロビジョニング時に、予約がこのプールから割り当てられた場合、スケジューラはそれを別のプールに移動させようとします。 他のプールが要求を対応できない場合、予約は失敗します。