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（オプション）サーバ レベルでの SNMP 設定とアクセス制御リストの指定

例外的なケースでは、特定の管理対象システムに対して SNMP 設定およびアクセス制御リストを指定できます。

次の手順に従ってください：

1. ユーザ インターフェースで［リソース］-［エクスプローラ］に移動します。

   ［エクスプローラ］ペインが表示されます。

2. ［エクスプローラ］ツリーを展開し、SNMP 認証情報およびアクセス制御リストを指定するシステムを右クリックします。
3. ポップアップ メニューから、［ポリシー］-［SNMP の設定］を選択します。

   ［SNMP 設定］ダイアログ ボックスには、そのシステムに対して有効なSNMP 設定が一覧表示されます。

4. ［追加］をクリックします。

   ［新しい SNMP 設定］ダイアログ ボックスが表示されます。

5. 名前、ポート、コミュニティ文字列、操作のタイプ（読み取り専用または読み取り/書き込み）、SNMP のバージョン、タイムアウト、および再試行の限度を指定します。 サーバにインストールされている SystemEDGE のポート番号を使用します。 ［OK］をクリックします。
6. ダイアログ ボックスが閉じて、選択したシステムのページが表示されたら、［モニタリング ソフトウェア］-［SNMP アクセス制御］タブをクリックします。

   指定したシステムに固有の SNMP コミュニティ設定が一覧表示されます。

7. ［アクセス制御リスト］列から［編集］リンクをクリックします。

   システムに固有の［アクセス制御リスト］ダイアログ ボックスが表示されます。

8. ［SNMP アクセス制御リスト］フィールドにマネージャ システムの名前を入力し、［OK］をクリックします。

   管理対象システムは、ACL に一覧表示されたマネージャ システムからの SNMP リクエストを許可します。

9. ［保存］をクリックします。

適切なサーバ グループにポリシーを配布します。

関連項目：

サーバ グループへのポリシーの配布