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コマンド スクリプトの実行権限の設定

管理者ユーザを使用することによって、個別のコマンド スクリプト アクションに対するアクセス権をユーザ グループに付与するか、個別のコマンド スクリプト アクションに対するユーザのアクセス権を有効にできます。 対象のコマンド スクリプト アクションは、[アクション & ルール]ページ(ポリシー)で作成済みの必要があります。

コマンド スクリプト アクションの実行権限を設定する方法

  1. [管理]をクリックします。

    [管理]ページが表示されます。

  2. [ユーザ グループ]をクリックします。

    [ユーザ グループ]ページが表示されます。

  3. [ユーザ グループ]を展開して、リストからユーザ グループを選択します。

    タブが右側のペインに表示されます。

  4. [権限]タブを選択します。

    権限のリストと、権限を選択または選択解除するためのチェック ボックスが表示されます。

  5. [ポリシー]フォルダを展開し、[コマンド スクリプトの実行]を選択して、[保存]をクリックします。

    コマンド スクリプト権限が更新されます。