個々のサーバにデータ収集を設定できます。 このプロシージャを使用してデータ センターのデータを収集する特定のサーバを設定します。 また、モニタするメトリックを選択し、個々のメトリックにしきい値を設定し、全体的な使用率にメトリックを含めることができます。
次の手順に従ってください:
利用可能なグループ、サービス、およびシステムが表示されます。
[ポリシー]サブメニューが表示されます。
メトリック ウィザードが表示されます。
オンにした場合はデフォルトとしてデータ センター レベルを指定します。 チェック ボックスをオフのままにする場合は、指定した値が代わりに使用されます。
パフォーマンス DB にデータが収集されて保存される頻度を定義します。
デフォルト: 300 秒
注: モニタ対象環境の 1000 台のマシンごとに、データ記録間隔を 300 秒増加させることを推奨します。
パフォーマンス DB に日単位データの平均を保存する期間を定義します。
最大: 365
デフォルト: 365
パフォーマンス DB にポーリングされたデータを保存する期間を定義します。 この数を定義する場合は、収集された管理対象システム、サービスおよびメトリックの数を考慮します。 保存されたポーリング済みデータ オブジェクトが徐々に蓄積されて、パフォーマンスに影響を与える場合があります。 パフォーマンスの問題が発生する場合は、保存日数の数を減らします。
デフォルト: 10 日
選択されたメトリックは、[収集対象として選択されたメトリック]セクションに移動します。
注: デフォルト メトリック(CPU とメモリ)を無効にし、他のメトリックを有効にする場合、新しく選択したメトリックのしきい値を変更するまで、全体的な使用率は表示されません。
選択したメトリック グループの使用率の上限を定義します。
デフォルト: 80%
選択したメトリック グループの使用率の下限を定義します。
デフォルト: 20%
選択したメトリックを全体使用率の計算用に含めて CA Server Automation によって評価されるように指定します。
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