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Linux イメージをプロビジョニングする場合の無効な X の設定

症状：

あるサーバから別のサーバに Linux イメージを移動させると、X の設定は無効にされ、再設定が必要です。 イメージを展開した後、および Linux サーバを再起動している間に、X の設定が正しくないとのメッセージが表示され、再試行するように要求されます。 SUSE Linux Enterprise Server Linux の配布については、X の再設定が完了するまで、ブート プロセスは遅延になります。 イメージをキャプチャまたは展開するときに、この遅延はタイムアウト エラーとなります。

解決方法：

この問題を解決するには、プロンプトで［はい］と応答して X の設定を再設定します。