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ストレージ クラスタ レベルの参照

ストレージ クラスタはツリー階層内の 3 番目のレベルに存在します。

次の手順に従ってください:

  1. [スタート]メニューから CA Server Automation ユーザ インターフェースを開きます。 [管理]-[リソース]をクリックします。

    エクスプローラのツリーが開きます。

  2. Huawei SingleCLOUD フォルダを展開します。

    フォルダ階層が表示されます。

  3. ストレージ クラスタを展開します。

    使用可能な仮想ディスクのリストが表示されます。

  4. ストレージ クラスタを右クリックして、仮想ディスクを作成します。

    以下のダイアログ ボックスには追加の説明が必要です。

    ディスク タイプ: ユーザ ディスク

    1 つの仮想マシンに接続できます。

    ディスク タイプ: 共有ディスク

    複数の仮想マシンに接続できます。

    動的な割り当て: シン プロビジョニング

    指定されたディスク領域を予約しますが、その領域にデータを格納する必要が生じるまでは、ディスクの予約領域全体を完全には確保しません。 シン プロビジョニングの仮想ディスクのサイズは、格納されるデータの量に応じて増加します。

    シン プロビジョニングによりデータストアの超過割り当てが可能になり、予約済みであっても使用されていないディスク領域を最小化することにより、格納に使用できる領域を増加させることができます。

  5. [エクスプローラ]ツリーで仮想ディスクを右クリックし、仮想ディスク管理操作を実行します。

    仮想ディスクの詳細を表示するか、または仮想ディスクを削除できます。