dpmutil -vioserver コマンドは、設定された VIO サーバを追加、変更、一覧表示、または削除します。 このコマンドを使用すると、CA Server Automation の既存のインストールに VIO サーバを設定できます。 情報を設定または取得するには、CA Server Automation の管理者ユーザ名とパスワードおよびポートが必要です。
注: 変更を有効にするには、Apache HTTP サーバを再起動します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmutil {-set|-get|-delete} -vioserver [-locale iso639value]
VIO サーバの構成設定を追加または変更します(サーバ名、ユーザ名、パスワードなど)。
VIO サーバの構成設定を表示します(サーバ名、ユーザ名など)。
VIO サーバを削除します。ただし、履歴上の目的で管理 DB とパフォーマンス DB 内には維持されます。 各パラメータの入力を要求するメッセージが表示されます。
VIO サーバを定義します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|