dpmutil netapp コマンド -- NetApp DataFabric Manager の設定

dpmutil set|get|delete -netapp コマンドは、CA Server Automation ストレージプロビジョニングマネージャで使用する NetApp DataFabric Manager を設定します。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

dpmutil {-set|-get|-delete} -netapp [-locale iso639value]

-set: NetApp DataFabric Manager の設定を定義します。
-get: サーバ名、ユーザ名、ポート、およびプロトコルを含めて、NetApp DataFabric Manager の設定を表示します。
-delete: NetApp DataFabric Manager を削除します。
-NetApp: NetApp DataFabric Manager を定義します。
-locale iso639value: （オプション）デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ（たとえばフランス語の場合は fr_FR）で指定します。コマンドプロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。