dpmutil set|get js コマンドは、プロビジョニング用に Solaris JumpStart サーバを設定します。 ブート サーバ、またはブート サーバでもあるインストール サーバとして JumpStart サーバを設定します。 このコマンドを使用して、CA Server Automation の既存のインストール環境に Jumpstart コンポーネントをインストールできます。
注: 変更を有効にするには、Apache HTTP サーバを再起動します。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmutil {set|get|delete} -js [-locale iso639value]
Solaris JumpStart サーバのサーバ名、管理者のユーザ名、イメージのタイプ(起動、インストール、または両方)、およびパスワードを設定します。 各パラメータの入力を要求するメッセージが表示されます。
サーバ名、タイプ、ユーザ名、およびポートを含めて、Solaris JumpStart サーバの設定を一覧表示します。
CA Server Automation から Solaris JumpStart サーバを削除しますが、削除したサーバは、履歴管理のために管理 DB およびパフォーマンス DB に残されます。 各パラメータの入力を要求するメッセージが表示されます。
Solaris JumpStart サーバを定義します。
(オプション)デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ(たとえばフランス語の場合は fr_FR)で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
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