dpmutil set|get itpam-cfg-eem コマンドは、CA Server Automation が使用する CA Process Automation サーバ用のシングル サインオンを設定します。 シングル サインオンによって、CA Server Automation および CA Process Automation にアクセスするための 1 組の認証情報を提供することができます。
このコマンドの形式は、以下のとおりです。
dpmutil {-set|-get|-delete} -itpam-cfg-eem [-locale iso639value]
CA Process Automation サーバ用の設定を定義します。
CA EEM サーバ用の設定をリスト表示します。 以下の情報の入力を要求するメッセージが表示されます。
CA EEM サーバ名を定義します。
CA EEM サーバ内で CA Process Automation 用に作成されるアプリケーション名を定義します。
CA EEM の CA Process Automation へのログインを可能にする itpamcert.p12 ファイルへのパスを定義します。
統合用の証明書パスワード。
デフォルト： itpamcertpass
CA EEM サーバ用の設定を削除します。
（オプション）デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ（たとえばフランス語の場合は fr_FR）で指定します。コマンド プロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。
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