dpmutil -emc-smi コマンド -- EMC SMI-S プロバイダサーバの設定

dpmutil set|get|delete -emc-smi コマンドは、EMC SMI-S プロバイダサーバを設定し、CA Server Automation ストレージプロビジョニングマネージャと共に使用できるようにします。

このコマンドの形式は、以下のとおりです。

dpmutil {-set|-get|-delete} -emc-smi [-locale iso639value]

-set: EMC SMI-S プロバイダサーバの設定を定義します。
-get: サーバ名、ユーザ名、ポート、およびプロトコルを含めて、EMC SMI-S プロバイダサーバの設定を表示します。
-delete: EMC SMI-S プロバイダサーバの設定を削除します。
-emc-smi: EMC SMI-S プロバイダサーバを指定します。
-locale iso639value: （オプション）デフォルトの英語出力より優先させるロケールを、IS0 639_3166 の組み合わせ（たとえばフランス語の場合は fr_FR）で指定します。コマンドプロンプトのロケールを使用する場合は「native」を指定します。