前のトピック: 履歴モニタの作成次のトピック: MIB 拡張の定義


プロセス グループ モニタの作成

エージェントがプロセスのグループを定義し、そのグループの変更をモニタできるようにするプロセス グループ モニタを定義します。 プロセス グループが変化すると、エージェントはトラップを送信します。

次の手順に従ってください:

  1. [リソース]タブをクリックして[設定]ペインを開き、[モニタリング テンプレート]および適切なサブカテゴリを展開します。

    [テンプレート リスト]ページが表示されます。

  2. [テンプレート リスト]内のテンプレートを選択します。

    テンプレートの[サマリ]ページが表示されます。

  3. [モニタ]タブをクリックします。

    [サマリ]ページが開き、ポリシーによって管理されるモニタのリストが表示されます。

  4. [プロセス グループ]をクリックします。

    [履歴モニタ]ページが表示されます。

  5. [プロセス グループ モニタ]ツールバーの[+](新規)をクリックします。

    [プロセス グループ詳細: 新規]ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. 以下のプロセス設定を行います。
    インデックス

    使用するテーブル インデックスを定義します。

    プラットフォーム

    プラットフォームを指定します。

    説明

    オプションの説明を定義します。

    プロセス名

    プロセス名を定義します。 これは、名前による一致処理、に使用される正規表現(オプションの設定に依存します)です。

    間隔

    モニタの評価間隔を 30 秒の倍数で定義します。

    ユーザ名

    任意のプロセス名正規表現に加えて、モニタするユーザ名を定義します。

    グループ名

    任意のプロセス名正規表現に加えて、モニタするグループ名を定義します。

    重大度

    グループ変更に関する、モニタの重要性を指定します。

    [保守ウィンドウ]ページで、以下の設定を定義できます。

    状態

    モニタ保守エントリがアクティブであるか、非アクティブであるかを指定します。

    開始時間

    モニタがオフになり、保守ウィンドウが開始する開始時刻を定義します。

    停止時間

    モニタが再びオンになり、保守ウィンドウが終了する停止時刻を定義します。

    [オプション設定]ページで、さまざまなモニタ エントリまたは履歴制御エントリで使用可能な以下のフラグを定義できます。

  7. [保存]をクリックします。

    [プロセス グループ モニタ]設定が保存されます。

  8. [テンプレートの保存]をクリックします。

    プロセス グループ モニタがポリシーにロードされます。