ダッシュボードを使用すると、データ センターの主な機能をモニタできます。また、ダッシュボードには、カスタマイズ可能な共有ダッシュボードとプライベート ダッシュボードがあります。 また、[ファースト ステップ]、[サービス]、および[見積もり削減状況]ダッシュボードでは、操作、サービス プロビジョニング、およびコスト モデリングに簡単にアクセスできます。
[ポートレット ライブラリ]には以下が含まれます。
現在のシステム数を状態ごとにサマリの円グラフで表示します。
システムが最適の状態ではないことを示します。 たとえば、回復可能なエラーをレポートできます。
製品がこの状態でコンピュータのイメージングまたはプロビジョニングを実行していることを示します。
製品が状態を判断できないことを示します。
製品がこの状態でリソースから情報を収集できることを示します。
一部またはすべてのリソースの機能が低下しているか、リソースが機能せずに回復できないことを示します。
注: 他のページの[エクスプローラ]ペインのリソース アイコンも[問題]状態が示されます。
定義されたモニタ対象の全サービス、そのサービスの使用状況(割合)、および重大度の状態を一覧表示します。 サービスとは、論理的な機能(通常はオンライン バンキング サービスなどのビジネス プロセス)を実行するためにグループ化されたシステムを表します。
サービスをクリックすると、ビューは[ポリシー]ページに変わります。このページにはグループの使用状況のサマリが表示されます。また、このページからグループに対して実行できるタスクにアクセスできます。
この製品のサービスのステータスが表示されます。 ステータス メッセージをクリックすると、ビューが変更されて[管理]ページと[設定]パネルが表示されます。ここでは、個々の CA Server Automation サービスのステータスを確認できます。 コンポーネントが実行されていないか失敗すると、アイコンには赤色の X が表示され、パネルにはダウンしているサービスの数が表示されます。
SystemEDGE マシンのステータスが表示されます。 [マシン ステータス]フィルタを使用すると、重大度、モニタ(ローカル、リモート、または両方)、およびマシン名ごとに表示できます。
SystemEDGE オブジェクトのステータスが表示されます。 [オブジェクトの状態]フィルタを使用すると、重大度、モニタ(ローカル、リモート、または両方)、およびサブ文字列ごとに表示できます。
以下の共通のシステム機能に簡単にアクセスできます。
データ センター内のシステムとその使用履歴を、指定された時間範囲の CPU およびメモリの使用率の集計としてグラフ表示します。 履歴を表示する時間範囲を、1 時間([1 時間])、2 時間([2 時間])、6 時間([6 時間])、12 時間([12 時間])、1 日([1 日])、1 週間([1 週間])、2 週間([2 週間])、または 1 か月([1 か月])の中からクリックします。
モニタ中のシステム上で発生した最新のイベントを一覧表示するテーブルを表示します。 [リフレッシュ]をクリックして、テーブルをリフレッシュします。
一部の機能(ディスカバリ、変更検出、プロファイルの実行など)の結果を表示します。 ジョブを選択し、[アクション]ボタン、[詳細の表示]オプションをクリックすると、結果を含む詳細なテーブルが表示されます。
エージェント展開(展開タスクとタスク ステータス、パッケージ、およびジョブ)などのプロビジョニング データを表示します。
サービスでの使用(ポリシーのパフォーマンス)やポリシー タイプなど、ポリシー コンポーネントのデータを表示します。
仮想リソースのためのポートレットが表示され、CPU、RAM、ディスクの使用率など、さまざまな上位および下位使用率パラメータを追跡できます。 これらのポートレットにアクセスするには、ダッシュボードまたは[リソース]タブの[分析]サブタブを使用します。
注: これらのポートレットは VMware vSphere と Microsoft Hyper-V の管理でのみ利用できます。
サービス プロビジョニングおよびサービス ステータスに簡単にアクセスできます。
選択された操作についての、削減状況の現在と過去の情報を計算して表示します。
ユース ケースを提供し、インタビュー形式で情報を収集し、ユーザによる設定を補助します。 設定およびアップグレード用に、リンクおよびビデオを提供します。
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