CA Process Automation コネクタ リファレンス ガイド › コネクタの構文

コネクタの構文

CA Server Automation コネクタには以下の構文を使用します。

• すべてのフィールドは、指定されない限り、式（変数）をパラメータ値として見なします。
• 提供される例を二重引用符で囲みます。
• 要求フォームにパラメータ値を指定する場合、パラメータを囲んでいる二重引用符は必要ありません。 詳細については、CA Process Automation のドキュメントを参照してください。
• 特に指定がない限り、すべてのコンポーネントの接続パラメータは次のとおりです。

  CA Server Automation マネージャ URL

  UI の［管理］タブおよび［設定］タブの下に配置される URL を指定します。

  例： "https://localhost:443/dpm"

  ログイン ユーザ

  対応する権限を持つ CA Server Automation ユーザを指定します。

  例： "saadmin"

  ログイン パスワード

  ログイン ユーザに関連付けられた CA Server Automation パスワードを指定します。

  例： "adminpassword"

  注： 分散環境では、各プロセスでの最初のコネクタは［Query Service Controller］である必要があります。

  後続の各コントローラには、［Query Service Controller］コネクタが正しい URL で入力する式（変数）が含まれている必要があります。

  ［Query Service Controller］コネクタの URL は指定された場所の下部に配置されています。

  例： https://localhost:443/aip （aip の後には何も含めないでください）